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【中古車査定ブログ】LINE査定で『査定額アップ!』写真の撮り方のコツ

こんにちは!
柏市で中古車買取を専門にしております、『買取!カーマッチ千葉柏店』の酒井です(^^♪

今回は最近よく耳に、目にする
LINE査定について

LINE査定で高額査定を出すポイントは、なんといっても
写真映え!

どんな写真を撮ったら査定のポイントが高くなるのか?
今回はちょっとしたテクニックをお伝えします。

ではどうぞ!

LINE査定が気になるけど、迷ってるあなたへ

最近は、わざわざお店に行かなくても、スマホでサッと写真を撮って送るだけで概算の査定額がわかる「LINE査定」を使う方が増えてきました。
「便利そうだから使ってみよう!」と思ったものの、いざ写真を撮ろうとすると…

  • どこを撮ったらいいかわからない

  • 撮り方が悪くて安く見積もられたら嫌だ

  • 車全体?傷?ナンバーは隠す?

こんな疑問、ありませんか?

今日は、LINE査定で査定士に好印象を与え、より正確な査定額を出してもらいやすくなる写真の撮り方をお伝えします。


まず知っておきたい!LINE査定は「概算金額」

大前提として、LINE査定でお伝えするのはあくまで概算の査定金額です。
最終的な買取金額は、必ず実車を拝見した上で確定します。

とはいえ、写真の情報が多ければ多いほど、実際の金額に近い概算をお伝えできるのも事実。
「写真が少なすぎて、安めにしか見積もれなかった…」というケースも実はあります。

だからこそ、ちょっとしたコツで、車の魅力をしっかり伝える写真を送ることが重要です。


査定士が見たい!最低限撮っておくべき写真

まずは、これだけ撮っておけばOKという基本カットを押さえましょう。

  1. 車全体(斜め前から)
     車の印象を決める一番大事な1枚。斜め前方から撮ることで、フロントとサイド両方の状態が一目でわかります。

  2. 車全体(斜め後ろから)
     リア周りの状態、テールランプやバンパーの傷の有無を確認できます。

  3. メーター(走行距離がわかる状態)
     走行距離は査定額を左右する大きなポイント。メーターがはっきり読めるように撮影します。

  4. 内装(運転席側)
     シートの汚れや破れ、ハンドルのスレなどがわかる写真があると安心です。

  5. 特に気になる部分(傷・凹み・カスタムパーツ)
     傷や凹みは「隠すと後でマイナス査定」になることも。正直に撮ったほうが結果的にスムーズです。
     逆に、社外アルミホイールやナビ、ドラレコなどプラス評価になりそうな装備はしっかり写しましょう。


査定額がアップする写真の撮り方のコツ

ただ撮ればいい、というわけではありません。ちょっと工夫するだけで、査定士に好印象を与えることができます。

1. 明るい時間帯に撮る

昼間、できれば午前〜午後の明るい時間がベスト。
逆光や夜間は傷が見えにくく、全体が暗いとマイナスイメージになりがちです。

2. 車体全体が入るように

近すぎると一部しか写らず、遠すぎると細かい状態がわかりません。
スマホを胸の高さくらいにして、車全体がきれいに入る距離から撮りましょう。

3. 傷や凹みはピントを合わせて

ぼやけた写真だと「どのくらいの傷なのか分からない=大きめに見積もる」可能性があります。
スマホの画面をタップしてピントを合わせ、ハッキリ撮るだけで印象は大きく変わります。

4. ナンバープレートは写してOK

査定ではナンバーから所有者情報を確認することもあるため、隠さず撮るほうがスムーズです。
個人情報が気になる場合は、LINE送信時に「ナンバーは査定士だけ確認してください」と一言添えましょう。


まとめ:写真で車の魅力をしっかり伝えよう

LINE査定は「とりあえず概算を知りたい」という方にピッタリのサービス。
でも、せっかくなら少しでも高い査定額を知りたいですよね。

そのためには、

  • 車全体

  • 走行距離

  • 内装

  • 気になる部分や装備

これらを明るく、はっきり、バランスよく撮るだけでOK!

「写真の撮り方で損したら嫌だな…」と不安な方も、このポイントを押さえておけば安心です。
当店では、LINEで写真を送ったあとに「この部分も撮っていただけますか?」と追加でお願いすることもできます。

まずは気軽に1枚送ってみましょう。
あなたの愛車の魅力を、しっかり査定士に届けるお手伝いをします。

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