
「免許を返したあと、正直こんなに大変になるとは思いませんでした」
これは、柏市で免許返納のご相談を受けた際に、
実際に何度も聞いてきた言葉です。
私は普段、
免許返納を考えているご本人やご家族からの相談を受けながら、
・返納のタイミング
・返納後の生活
・車の手放し方
を一緒に整理する立場にいます。
その中で強く感じるのが、
後悔する人と、安心して返納できた人にははっきりした違いがある
ということです。
相談事例①
「行けますよ」と言っていた70代男性が、半年後に言った言葉
最初の相談は、
「そろそろ返したほうがいいですよね?」
という軽い一言でした。
お住まいは柏市郊外。
バスはありますが、
・1時間に数本
・病院とスーパーは別方向
私はこう聞きました。
「返納後、病院の日はどう動く予定ですか?」
すると返ってきたのが、
「バスで行けますよ。行けないわけじゃないですから」
その言葉どおり、免許返納されました。
数か月後、再びご連絡をいただいたとき、
最初に出た言葉はこうでした。
「行けるのと、行きたいのは別でしたね…」
移動はできる。
でも、疲れて外に出る気力が続かない。
これが、返納後に起きた現実でした。
相談事例②
ご家族主導で進めた返納が、うまくいかなかったケース
80代のお母さまを心配されたご家族からの相談です。
「事故が起きる前に返させたいんです」
お気持ちはもっともでした。
ただ、話を聞いていくと
お母さまご本人の気持ちを確認する前に話が進んでいる
印象がありました。
返納と車の売却はスムーズに完了。
でも後日、ご家族からこんな連絡が。
「母が外に出なくなってしまって…」
返納そのものより、
『決める過程に参加できなかったこと』が
強い喪失感につながっていました。
相談事例③
『後悔しなかった』85歳男性が、必ず確認していたこと
一方で、印象的だったのが85歳の男性です。
軽い自損事故をきっかけに、
「自分で区切りをつけたい」と相談に来られました。
この方が繰り返し確認していたのは、
-
通院は月に何回か
-
タクシー代はいくらくらいになるか
-
買い物は徒歩でどこまで行けるか
「数字にしてみると、意外とやれると思えた」
返納後は
電動自転車とタクシーを併用し、
「今のほうが気持ちが楽」と話されています。
相談していて感じる「もう一つの後悔ポイント」
免許返納の相談で、
あとから必ず話題に上がるのが車のことです。
-
返納後に放置してしまった
-
急いで安く手放してしまった
-
手続きをしなかったら『自動車税の納付書』が届いた
返納と車の整理を別々に考えると、
後悔が増えやすいと感じています。
免許返納アドバイザーとして伝えたいこと
免許返納は、
「返す・返さない」の二択ではありません。
-
いつ返すか
-
返納後どう暮らすか
-
車をどう扱うか
段階を飛ばさず、一つずつ整理することが
後悔を減らす一番の近道です。
買取!カーマッチ千葉柏店では、
こうした流れを含めて
『クルマの安心完結サポート』としてお手伝いしています。
売る前提でなくても構いません。
まとめ|相談は「返納前」が一番意味があります
後悔している方ほど、
「もっと早く相談すればよかった」と言われます。
柏市・近隣エリアで
免許返納を考え始めた段階の方、
ご家族としてどう声をかけるか悩んでいる方も、
ぜひ一度ご相談ください。
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