
免許返納のご相談を受けていると、
意外と多いのが 「孫の送迎」 に関する後悔です。
返納前はあまり意識していなかったのに、
返したあとになって
「こんなに影響があるとは思わなかった」
と気づくケースがあります。
今回は、実際にご相談を受けた中から、
対照的だった2つの事例をご紹介します。
【後悔したケース】
返納後、孫を送れなくなった80代男性
この方は、いわゆる“郊外”と呼ばれるエリアにお住まいでした。
普段は、
・保育園や習い事の送迎
・雨の日のちょっとした送り迎え
を担っていたそうです。
返納の理由は「年齢的にそろそろ」。
ところが返納後、真っ先に出てきたのがこの言葉でした。
「孫を送れなくなるとは思ってなかった」
送迎は、
家族の役に立っている実感でもあり、
自分の存在価値や誇りでもありました。
それを失ったことで、
「自由もプライドもなくなった気がする」
と感じ、
次第に外出も減り、家にこもりがちになってしまいました。
ご家族側も、
「善意で返納を勧めたのに、結果的に負担が増えた」
と悩まれていました。
【後悔しなかったケース】
徒歩送迎に切り替えた75歳女性
一方、都市近郊にお住まいの75歳女性。
返納前の相談で、この方が一番気にされていたのも
やはり「孫の送迎」でした。
「もう送ってあげられなくなるのかな?」
そこで一緒に整理したのが、
・徒歩で送れる距離か
・どこまでなら体力的に大丈夫か
という点。
結果、
徒歩での送迎に切り替えるという選択をされました。
返納後に聞かせてくれた言葉が印象的でした。
「歩くようになって体が軽くなった」
「孫と話す時間が増えた」
送迎の形は変わりましたが、
役割そのものは失われなかったのです。
同じ「孫の送迎」でも、明暗を分けたもの
この2つのケースの違いは、
年齢や体力だけではありません。
大きかったのは、
-
返納後も「役割」が続くか
-
代わりの方法を一緒に考えたか
-
返納前に生活を具体的に想像できていたか
免許返納は、
できなくなることだけでなく、
どう形を変えるかを考えることがとても大切です。
免許返納は「生活単位」で考えると後悔が減ります
買取!カーマッチ千葉柏店では、
免許返納のご相談を受ける際、
「通院」や「買い物」だけでなく、
-
孫の送迎
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家族との関わり
-
役割や生きがい
こうした生活単位の話を大切にしています。
これを含めて
『クルマの安心完結サポート』としてご案内しています。
まとめ|免許返納で失うのは「車」だけとは限りません
免許返納で後悔しやすいのは、
車そのものより
役割や居場所を失ったと感じたときです。
柏市・近隣エリアで、
免許返納や車のことで迷われている方、
ご家族として悩んでいる方も、
ぜひ早めにご相談ください。
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