こんにちは!買取!カーマッチ半田店の荒木です!
今回、初めて査定をしてきました!
先日、当店にご依頼いただいたお客様の中古車査定に伺ってきました。実際の現場でどのような流れで査定を行い、どんな部分が評価につながるのかを紹介します。これから中古車を売却しようと考えている方に役立つ情報になれば幸いです。
査定の流れ
お客様からお申し込みをいただいた後、まずは車種・年式・走行距離などの基本情報を確認。その後、現車査定を行いました。査定でチェックする主なポイントは以下の通りです。
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外装のキズ・凹み
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内装の状態(シートの汚れやにおい)
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タイヤ・ホイールの摩耗
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エンジン・ライト・電装系の動作確認
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車検証・整備記録簿などの書類
今回のお客様の車は年式こそ少し古めでしたが、外装は丁寧に手入れされており、走行距離も平均的。印象としては「大切に乗られてきた車」でした。
査定額に影響したポイント
査定士として特に高評価につながったのは、定期的な点検記録簿が残っていたことと、禁煙車であったことです。これらは中古車市場で需要が高く、査定額アップにつながります。逆に、細かい小キズは大きなマイナスにはなりませんでした。
また、人気の車種ということもあり、中古市場での需要が高い点も査定額を押し上げる要因となりました。
高額査定のためにお客様がしていた工夫
今回のお客様は、査定前に車を洗車し、室内も清掃していただいていました。こうした小さな準備は査定士に好印象を与えるだけでなく、車の状態をより良く見せる効果があります。さらに、スペアキーや取扱説明書、純正ナビの取扱説明書まで揃っていたため、加点対象となりました。
まとめ|中古車査定は準備が大切
「お客様の中古車査定をしてきました」という体験を通じて改めて感じたのは、日頃のメンテナンスやちょっとした工夫が査定額を左右するということです。
これから車を売却される方は、ぜひ
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車内外をきれいにしておく
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付属品や記録簿を揃える
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複数社に査定を依頼して比較する
この3つを意識してみてください。きっと納得のいく価格で売却できるはずです。
中古車を高く売りたいと考えている方は、まず気軽に査定を依頼してみるのがおすすめです。