買取!カーマッチ広島西店の木村司です
大寒波がやって来ましたが、皆さまの自宅や回りは大丈夫でしょうか?
高速道路を走行するときに欠かせないのが「ETC」です。「Electronic Toll Collection System」の頭文字をとった略称で呼ばれています。
正式名称は「電子料金収受システム」といいます。
日本では2001年にサービスが開始され、ETC割引や車載器購入の補助金制度なども後押ししてETC利用率は急速に上がっていきました。
2022年9月時点でのETC利用率は94.1%と、高速道路を利用するほとんどの人がETCを利用しています。
94.1%という高い利用率を誇るETCですが、逆にいうと5.9%の人はETCを利用せずに高速道路を走行していることになります。
一体どのような理由があるのでしょうか。
ETC車載器メーカーの担当者は「高速道路を使う機会が滅多になく、費用がもったいないETC割引の恩恵が良くわからないといった理由で装着しない人がいます」と言っています。
ほかにも、中古車を購入してすでに車載器は搭載されているものの、再セットアップをしていないといったケースでETCを利用しない人もいるようです。
なお、中古車を購入してクルマのナンバーが変わったときには、車載器の再セットアップが必要になります。
さらに、クレジットカード会社の担当者は次のように話しています。
「ETCを利用しない人のなかには、『カードを持っていない』『作れない』という事情の人がいます」クレジットカードに付帯されているからです。
国土交通省は、近い将来、高速道路の料金所の有人ブースを廃止する方針を2020年7月に示しており、実際に首都高速は2022年3月ら、阪神高速も同年5月からETC専用料金所の運用を相次いでスタートさせるなど、ETCを利用しないと高速道路が走行できなくなりつつあります。
すべての料金所がETC専用になってしまうと、前出のようなクレジットカードを作れない人が利用できなくなってしまいますが、そういった人向けにデポジット(保証金)制のETCカードとして「ETCパーソナルカード」というものがあります。
高速道路の通行料の支払いのみに利用できるカードで、デポジットは最低2万円からとなり、入金額の80%まで通行料として利用できます(別途、年会費が1257円)。
デポジットは通行料金の支払いには使えず、指定した金融機関口座から1か月単位で引き落としされます。
デポジットの下限額が残高不足になると一時的な利用停止になるなど、かなりハードルが高いのがネックなのですが、ETC専用化に合わせてデポジットの下限額を3000円まで引き下げる案が浮上しているようです。
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