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理想的なブレーキの使い方 その2

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続いては「予測ブレーキ」。

これは経験上「なんだか危ないな」と思ったら、とりあえず軽くブレーキを踏む運転行為。

そうすれば本当に危険が目の前に現れても、さらにブレーキを踏めばいいわけですし、万が一、事故になってしまった場合でも、より小さな事故で済む可能性も生まれます。

「もしもの時はハンドルで事故を避けられる」と思っている方もいるかもしれません。

でも、ハンドル操作で事故を回避しようというのは、「このままだったらぶつかってしまう」っていう時の緊急対処。

もしも、ハンドル操作でその事故が回避されたとしても後続車と当たってしまったり、他のリスクが生じます。

つまり、その最終手段を使わなくて済む運転を心がける必要があります。

それが足をブレーキペダルに置いて、いつでも踏める状態にしておく「構えブレーキ」と危険な匂いを察知したら、とりあえず軽く踏む「予測ブレーキ」。

この2つを日頃の運転に取り入れて、事故を呼び込まないカーライフを続けましょう!

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