お盆休みに長距離ドライブをしたら、車も少し休ませてあげましょう
お盆休みには、帰省や旅行などで普段より長い距離を車で走った方も多いのではないでしょうか。
広島市から呉市方面へ出かけたり、県外の実家まで帰省したりと、いつもの通勤や買い物とは違う使い方をした車は、タイヤやエンジンなどにも普段とは違った負担がかかっています。
もちろん、長距離を走ったからといって必ず車に不具合が起きるわけではありません。
ただ、お盆休みが終わったタイミングで一度車を確認しておくと、気づかなかった小さな変化を早めに見つけられることがあります。
今回は、長距離ドライブの後に確認しておきたいポイントを5つご紹介します。
① タイヤの状態を確認する
長距離ドライブの後に、まず確認しておきたいのがタイヤです。
タイヤの空気圧が適正か、表面に傷や異物がないか、溝が極端に減っていないかなどを確認してみましょう。
高速道路や長い距離を走った場合は、普段よりタイヤを使う時間も長くなります。
目で見て分かる異常がなくても、空気圧はガソリンスタンドなどで確認できます。給油のついでにチェックする習慣をつけておくと安心です。
② エンジンオイルの状態を確認する
エンジンオイルは、エンジンをスムーズに動かすために重要な役割をしています。
長距離を走った後は、次回のオイル交換時期が近づいていないか確認してみましょう。
交換時期は車種や使用状況によって異なります。普段からあまり距離を走らない車でも、前回いつ交換したのか分からなくなっている場合は、一度確認しておくとよいでしょう。
③ ブレーキの効き方に変化がないか確認する
長距離ドライブでは、街中とは違った運転をする機会も増えます。
帰宅後に車を運転した際、「いつもとブレーキの感覚が違う」「ブレーキを踏んだときに変な音がする」といった違和感があれば、そのままにしないことが大切です。
ブレーキは安全に直結する部分ですので、気になる症状がある場合は早めに整備工場などで確認してもらいましょう。
④ 冷却水やエンジンルームを確認する
夏の長距離ドライブでは、エンジンも長時間にわたって動き続けます。
走行後にボンネットを開けて確認する場合は、エンジンが十分に冷えてから行いましょう。
冷却水の量に問題がないか、エンジンルームから普段とは違うにおいや液体の漏れがないかなど、目で確認できる範囲をチェックしておくと安心です。
自分で判断するのが難しい場合は、無理に触ったり分解したりせず、整備工場やガソリンスタンドなどで相談しましょう。
⑤ 車内に忘れ物や不要な荷物が残っていないか確認する
最後に意外と忘れやすいのが、車内の荷物です。
お盆休みの帰省や旅行では、普段より多くの荷物を積んでいることがあります。
トランクや後部座席を確認して、不要になった荷物やゴミ、旅行用品などを整理しておきましょう。
また、夏場は車内が高温になるため、飲み物や電子機器などを置いたままにしないことも大切です。
長距離ドライブの後は、車の変化にも目を向けてみましょう
長距離を走ったからといって、必ず特別な整備が必要になるわけではありません。
大切なのは、普段と違う距離や環境で車を使った後だからこそ、「いつもと違うところはないかな」と一度確認してみることです。
タイヤの状態やブレーキの感覚、普段とは違う音やにおいなど、気になることがあれば早めに専門家へ相談しましょう。
まとめ
お盆休みに帰省や旅行で長距離ドライブをした後は、次の5つを確認してみましょう。
- タイヤの状態
- エンジンオイルの交換時期
- ブレーキの効き方や異音
- 冷却水やエンジンルームの状態
- 車内の荷物や忘れ物
どれも難しい点検ではなく、普段のちょっとした確認から始められます。
お盆休みが終わって普段の生活に戻るタイミングで、長距離を頑張ってくれた愛車も一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
広島市内での通勤や買い物など、これからまた普段の使い方に戻る前に、気になるところがあれば早めに相談しておくと安心です。