「車を売ろうと思って車検証を探したけれど、どこにも見当たらない……」
そんなとき、「車検証がないと査定してもらえないのでは?」「再発行してからでないと売れないのでは?」と不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
車検証は、車の売却手続きで重要になる書類です。ただし、車検証が見当たらないからといって、車の売却相談をあきらめる必要はありません。
まずは買取店に事情を伝え、査定や今後の手続きについて相談してみましょう。
この記事では、車検証を紛失したときに確認したいことや、再交付の手続き、車を売るまでの流れをわかりやすく解説します。
車検証が見当たらなくても車は売れる?
車検証が見当たらない場合でも、まずは車買取店に査定や売却について相談できます。
ただし、査定を受けることと、売却に必要な手続きを完了することは別です。実際に売却する際には、車の登録状況や所有者、必要書類などを確認し、状況に応じた対応が必要になります。
そのため、車検証が見つからないときは、無理に自分だけで解決しようとせず、早めに買取店へ相談するのがおすすめです。
査定前に必ず再発行しなければいけない?
車検証が見当たらないからといって、相談する前に必ず再発行を済ませなければならないとは限りません。
まずは、車検証を紛失したことを買取店に伝え、査定を進められるか、売却までにどのような手続きが必要になるかを確認しましょう。
車の状態や登録情報などを確認したうえで、必要な手続きを案内してもらえる場合があります。
ポイント
- 車検証が見当たらなくても、まずは査定や売却について相談する
- 査定できるかどうかと、売却手続きが完了できるかどうかは分けて考える
- 車の種類や登録状況によって必要な手続きが異なるため、早めに確認する
車検証が見つからないときに確認したい3つのこと
1. 車内や自宅の保管場所をもう一度確認する
車検証は、車内の書類入れなどに保管されていることがあります。
まずは、次のような場所を確認してみましょう。
- 助手席前のグローブボックス
- 車内の書類ケースやファイル
- 自宅で保管している車関係の書類
- 車検や整備を依頼したときの書類一式
車検証と一緒に、自賠責保険証明書や点検整備の記録などを保管している場合もあります。書類をまとめて探すと、見つかることもあります。
ただし、探し続けて査定の相談を先延ばしにする必要はありません。見つからない場合は、紛失したものとして相談を進めましょう。
2. 車の所有者や使用者を確認する
車検証が見つからない場合、車の所有者や使用者に関する情報も確認しておきたいポイントです。
たとえば、次のようなケースでは、通常とは異なる確認や手続きが必要になる場合があります。
- 家族名義の車に乗っている
- ローンを利用して購入した車である
- 引っ越しなどで住所が変わっている
- 所有者と使用者が異なっている
車を使っている人が、そのまま自由に売却手続きを進められるとは限りません。所有者の確認が必要になることもあるため、分かる範囲で購入時の書類やローン関係の書類を探しておくとよいでしょう。
所有者が家族になっている車については、こちらの記事も参考にしてください。
車の名義が親のままでも売れる?所有者が違う車を売るときの注意点
3. 普通車か軽自動車かを確認する
車検証を紛失した場合の再交付手続きは、普通車と軽自動車で窓口などが異なります。
普通車は、車の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局などで手続きを行います。軽自動車は、軽自動車検査協会の管轄事務所などで手続きを行います。
必要書類や申請方法も確認が必要です。手続きに出向く前に、管轄の窓口で最新の案内を確認しておくと安心です。
車検証を紛失した場合の再交付手続き
車検証が見つからず、再交付が必要になった場合は、車の種類に応じた窓口で手続きを行います。
普通車の場合
普通車の車検証を紛失した場合は、車の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所などで再交付の手続きを行います。
申請書や本人確認書類などが必要になるため、手続き前に管轄窓口の案内を確認しましょう。代理人が手続きする場合など、状況によって必要書類が異なることもあります。
軽自動車の場合
軽自動車の場合は、使用の本拠の位置を管轄する軽自動車検査協会の事務所・支所などで再交付の手続きを行います。
一般的には、車検証再交付申請書などが必要です。使用者本人以外が手続きをする場合は、申請依頼書が必要になることもあります。
申請手数料や必要書類は変更される場合もあるため、実際に手続きをする際は公式案内を確認してください。
再交付の手続きで気をつけたいこと
再交付の手続きをする際は、車のナンバーや使用者の氏名・住所など、登録情報を確認できるようにしておくと手続きが進めやすくなります。
手続き先や必要書類が分からない場合は、管轄の窓口に問い合わせてから出向くとよいでしょう。
再交付手続きの確認先
- 普通車:管轄の運輸支局・自動車検査登録事務所など
- 軽自動車:管轄の軽自動車検査協会の事務所・支所など
普通車と軽自動車では手続き先が異なります。車検証に記載されている内容を確認できない場合も、分かる情報を整理して管轄窓口に相談しましょう。
車検証がないとき、車買取店に何を伝えればいい?
買取店に相談するときは、車検証が見当たらないことを最初に伝えれば大丈夫です。
分かる範囲で、次のような情報も伝えておくと、相談が進めやすくなります。
- 車種やメーカー
- 車のナンバー
- 車を購入した時期
- 車の所有者が自分か、家族など別の人か
- 車検が残っているかどうか
- 車検証を紛失したと思われる時期や状況
すべての情報が分からなくても、分かる範囲で構いません。車検証がないことを理由に、相談をためらう必要はありません。
車検証が見つからない車を売るときの注意点
車検証がないまま公道を運転しない
車検証は、車に備え付けておくことが法律で定められている書類です。紛失した場合は、必要な手続きを確認しましょう。
車検証が見当たらない状態で、確認のために車を運転して移動することは避け、まずは管轄窓口や買取店に相談してください。
売却に必要な書類は、車検証以外にもある
車を売却する際には、車検証以外にも、車の種類や登録状況などに応じて必要な書類があります。
たとえば、印鑑証明書などが必要になるケースもあります。必要書類は普通車と軽自動車で異なるため、売却先に確認しながら準備しましょう。
印鑑証明書について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
車検証が見当たらないときも、まずはご相談ください
車検証が見当たらないと、「書類がそろうまで車を売れないのでは」と心配になるかもしれません。
しかし、必要な手続きを確認する前から、車の売却をあきらめる必要はありません。
買取!カーマッチ広島中央店では、車の状態や書類についてのご相談も承っています。車検証を紛失した場合も、まずは現在の状況をお聞かせください。
- 車検証が見つからない
- 再交付の手続きが分からない
- 車を売れるかどうか、まず査定額を知りたい
- 古い車や、あまり乗っていない車を手放したい
このようなお悩みも、状況を確認しながらご案内します。
広島市を中心に、府中町や海田町など周辺地域からのご相談もお待ちしています。
買取!カーマッチ広島中央店
住所:広島県広島市南区堀越1丁目6-20
公式サイト:買取!カーマッチ広島中央店
査定額を聞いてから、売却するかどうかを決めていただいても大丈夫です。車検証が見当たらない場合も、まずはお気軽にご相談ください。